【ソロキャンプ】初心者におすすめの道具10選!低価格・高機能で1年中快適に楽しむ!

 

今回は「キャンプ初心者がまず買うべきおすすめのキャンプ道具」をご紹介します。

キャンプで数々の道具を試してきましたが、その中で、特に初心者におすすめできる商品を厳選しましたので、ぜひ参考にしてください。

 

キャンプ道具選びのポイント

キャンプを始めるにあたって、まず考えたのは「安くて使いやすく、ある程度の耐久性がある道具」を選ぶことです。

特に、キャンプに興味はあるものの、どれだけ続けられるかわからないという初心者の方には、高価なギアをいきなり購入するのは避けたいところ。

私が選んだ道具は、実際に使ってみて本当におすすめできるアイテムばかりです。

ここでは、特に車でのソロキャンプを想定して選んでいますが、バイクや徒歩キャンプでも使えるアイテムも含まれています。

 

おすすめキャンプ道具

1. テント:コールマン ツーリングドームST

キャンプといえばまずテントが必要です。

特におすすめするのは、コールマンの「ツーリングドームST」です。

このテントは設営が簡単で、デザインも使い勝手も抜群です。最大2人まで寝ることができ、荷物を置くスペースも十分に確保できます。

また、このテントはフロント部分を跳ね上げることでタープとしても使えるのが大きな魅力です。

価格は約12,000円程度で、コストパフォーマンスが非常に良いです。

このテントの大きな利点は、通気性が良いことです。前後の両面をメッシュにできるため、夏でも快適に過ごせます。

また、ダブルウォール構造なので、結露もしにくく、冬でも安心して使用できます。

 

 2. ペグ:スノーピーク ソリッドステーク

テントを設営するためのペグも重要です。

付属のペグでも問題ありませんが、キャンプを続けるなら「鍛造ペグ」を持っておくことをおすすめします。

スノーピークの「ソリッドステーク」は、強度が高く、硬い地面でも楽に設営できるため、初心者の方にぴったりです。

価格は約1,500円程度で、長く使えるアイテムです。

 

 3. チェア:ムーンレンス アウトドアチェア

キャンプ中に快適に過ごすためには、良いチェアが必要ですね。

キャンプでの食事や夜景を楽しんだりするにも座りやすく、長時間座っても疲れにくい椅子が必須になります。

特におすすめなのは、ムーンレンスのアウトドアチェアです。

3000円以下で購入でき、軽量でコンパクトに収納できるため、持ち運びにもとても便利です。

このチェアは、座り心地も良く、長時間座っていても疲れにくい設計なので、キャンプ中にリラックスしたいときに重宝します。

また、収納時には非常にコンパクトになるので、車のトランクにも楽々収まります。

 

4. テーブル:キャプテンスタック アルミロールテーブル

テーブルはキャンプの必須アイテムです。

キャプテンスタックのアルミロールテーブルは、2000円程度で手に入るコスパの高い商品です。

コンパクトに収納でき、設営も簡単です。このテーブルは、シングルバーナー、クッカー、シェラカップを並べるのに十分な広さがあります。

ただし、少し低めの設計なので、座ったときにやや使いづらいこともあります。

そのため、もう少し高さのあるテーブルが欲しいと思うかもしれませが、初心者にはこれで十分でしょう。

 

5. ランタン:コールマン ハンギングElite

都会ではどこでも明かりがあり困ることはありませんが、山やキャンプ場にはあかりがほとんどなく真っ暗になります。

そのため夜のキャンプにはランタンが欠かせません。

コールマンの「ハンギングElite」は、充電式で明るさも調整可能です。

キャンプの雰囲気を損なわない暖色系の光が特徴です。価格は約2,000円で、機能性も質感も高いです。

このランタンは、明るさを3段階で調整できるため、雰囲気に合わせて使い分けられます。

また、マグネットが付いているので、テントの中や外に簡単に吊るすことができます。

 

6. 寝袋:フークギア シュラフ

寝袋はキャンプにおいて非常に重要なアイテムです。

フークギアのシュラフは、3シーズン対応で、清潔に保てる化学繊維製です。価格も約5,000円で、コストパフォーマンスが高いです。

このシュラフは、ダブルジッパー式なので、温度調整もしやすいです。

また、丸洗いできるので、キャンプ後の手入れも楽です。寒い季節に使う場合でも、他の防寒対策と組み合わせれば問題なく使用できます。

 

 7. マット:キャプテンスタック エバフォームマット

マットは地面のデコボコを軽減し、寝心地を良くするために必要です。

キャプテンスタックのエバフォームマットは、2000円以下で購入でき、設営も簡単です。

ジャバラタイプなので、収納時もコンパクトになります。

マットは単に寝心地を向上させるだけでなく、地面からの冷気を遮断する役割も果たします。

マットがないと寝袋が結露でびちゃびちゃになり大変なことになります。

特に、朝晩が冷えるキャンプ場では、マットの効果を実感できるでしょう。

 

 8. クーラーボックス:ダイソー クーラーボックス

キャンプでの食材管理にはクーラーボックスが役立ちます。

ダイソーのクーラーボックス150円から手に入り、コストパフォーマンスが非常に高いです。

特に、ソロキャンプでは小型のクーラーが便利です。

ただし、夏場のキャンプでは冷却力が求められるため、少ししっかりしたハードクーラーも視野に入れておくと良いでしょう。

 

 9. 焚き火道具:東京キャンプ 焚き火台

焚き火を楽しむためには、焚き火台が必要です。

東京キャンプの焚き火台は、コンパクトに収納でき、薪を切らずにそのまま乗せられる広い火床が特徴です。

価格は約4,980円で、非常にコスパが高いです。

この焚き火台は、耐久性も高く、車でのキャンプにぴったりです。

また、付属の網を使えば、焼き料理も楽しめます。焚き火を囲んでの食事は、キャンプの醍醐味の一つですね。

 

 10. 救急セット

キャンプでは怪我をすることもあるため、救急セットは必須です。

最低限、絆創膏や消毒液を持っていくことをおすすめします。

特に、ナイフを使うことが多いキャンプでは、怪我のリスクが高まりますので、準備しておくと安心です。

市販のファーストエイドキットを購入するのも良いですが、自分で必要なものを選んで詰め合わせるのが好きです。

下熱剤や胃腸薬なども入れておくと、万が一の体調不良にも対応できます。

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